臼井・王子台商店会MAP

臼井ってこんな街

臼井駅前
臼井駅と臼井のシンボル「くすの木」

千葉県北部、下総台地の中央部に位置し、都心から40キロメートルの距離にある佐倉市西部の臼井地区は、印旛沼に接し、多くの自然による美しい景色に恵まれた所です。チューリップ畑とオランダ風車の「ふるさと広場」、印旛沼に沿って、 利根川から東京湾に通じるサイクリング道路、淡水魚の養殖等を研究している内水面水産研究センターなどがあります。また、防人の歌碑、坂東平氏の流れの臼井氏が拠った臼井城、この城に因んだ八幡社を始めとする神社やお寺などもあり、 歴史を感じることのできるエリアです。また、京成本線から都心へのアクセスも良好なため、ベッドタウンとして生活施設の整った街づくりが行われています。

印旛沼

印旛沼

佐倉市の自然を代表する印旛沼は、臼井地区の北部に接しています。昭和44年3月に完成した干拓工事により西部調整池と北部調整池が印旛沼捷水路で結ばれ、周囲約38kmの細長い沼になりました。コイ、フナなどの川魚が多く、 釣りスポットとしても有名ですが、付近一帯が県立自然公園とされていて、サイクリングロードやランニングコース、遊歩道などが整備されています。

佐倉ふるさと広場

佐倉ふるさと広場

印旛沼のほとりにあり、ふるさと印旛沼の自然とふれあう場として、また「佐倉市民の憩いの場」として親しまれています。江戸時代、「西の長崎、東の佐倉」といわれるほど佐倉藩の蘭医学は有名で、全国各地から医学生が佐倉の地を訪れていました。 このような歴史から現在も、オランダとの文化交流が続けられています。その象徴として「佐倉ふるさと広場」には、本格的オランダ風車「リーフデ」(友愛の意)が建てられ、国際親善の場とされています。毎年4月にはチューリップまつり、 8月には佐倉市民花火大会が開催されていて、多くの人で賑わいます。

臼井地区のイベント

臼井ふるさとにぎわい祭り

臼井ふるさとにぎわい祭り

毎年8月に行われる臼井ふるさとにぎわい祭りは、青少年の健全育成や若者と地域住民や商業者との親睦を図ることを目的とし、臼井の伝統文化を継承しつつ新しい街の新しい祭りとして開催しています。神輿・和太鼓・踊りの他、臼井地区の中学校によるサマーコンサート、 スタンプラリーなども行っています。また最近では巨人軍の長島名誉監督と伝説の最強力士「雷電」をねぶたにした「佐倉ねぶた」の運行やライブイベントなども行われ、祭りに花を添えています。

臼井イルミネーションフェスタ

臼井イルミネーションフェスタ

11月下旬より、臼井駅前ロータリーからレイクピアウスイ入り口までの道のりを、たくさんのイルミネーションで彩ります。特に臼井のシンボル「くすの木」はきらびやかに飾られ。見る人をロマンティックな気分にさせてくれます。   点灯式にはコンサートや地元PRの即売会なども開催され、秋から冬の臼井の風物詩となっています。

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